コロナを疑った自分の行動歴
3月4月の行動歴
私の3月と4月の行動歴は、スーパー、ドラッグストア、コンビニ、ハローワークの4つです。
使用した公共交通機関はバスと電車です。
2月まで働いていた会社でコロナが発生していた
ちなみに、2月まで働いていた会社でコロナ陽性の方が出たそうです。3月の時点でコロナの疑いのある人が出ていたそうですが、結局、その判断は曖昧なまま、通常通り業務を行っていたそうです。しかし4月に入り、また別の人がコロナの症状を訴え、検査を行ったところ、コロナだと判明したとのこと。
会社は、今も普通に業務を行っているそうです。
2月の時点で咳や熱を訴える人はいた
私が在籍していた2月の時点で、熱で休む人は何人かいました。実際、私も2月下旬に熱が出ましたが、人手不足で休める状況ではなく、無理をして出社をしました。この時期は、そうする人がほとんどだったと思います。
私が覚えているだけでも、マスクなしで咳き込む人も何人かいたし、部屋の換気なども一切していませんでした。
派遣会社の空求人
派遣会社に登録しています。
すごく残念なのが、空求人の多さ。
最初は私が何かブラック社員?登録みたいなのされていたせいだと思っていたのですが(派遣先が合わなくて仕事を更新しなかったことがあるので)、どうやらそうでもないみたいですね。
派遣会社の空求人
たとえば条件を満たしていてエントリーしていた案件が、「他の人に決まりました」と断られて、それなのにまだ募集しているなんて「あるある」ですよね。
腹立たしいです。
登録者数を増やして、その人に他の人気のない条件の悪い案件を振るつもりなんだろうなぁと思います。
派遣は割り切るしかないんですよね。
過去に派遣で働いたこともありますが、担当と月に1回面会するのとか、本当に無駄な時間でした。
改善してほしいことなどを伝えても、それが反映された試しなんかないし。
そんな派遣すら落ちる悲しさ
私はそんな派遣すら落ちるひどい有様です。あー、どうやって生きて行けばいいのやら。
勉強は無駄になった
地味に学び直し的なことをしています。
とはいえ、それが就職につながるかといえば、それもなく。
悲しいなぁという毎日です。
この時期に採る気がないのに面接する企業
何社か企業面接に行っています。
ただ、そのほとんどが最初から採る気がないのがアリアリとわかる企業ばかり。
たとえば採用担当者が名前を一切名乗らず、こちらに話すだけ話させて、「へぇー」「はぁー」という聞いているんだかないんだか分からないような失礼な態度。
あからさまに時間を気にしていて、すぐに切り上げたいのがわかるような態度。
そんなんだったら、コロナも怖いし、面接に呼ぶなと思いました。
あー、イライラする。
例えばの話
新型コロナは一度、陰性が出ても、その後に陽性になることもあるという話を聞き、もしかしたら、将来的には、さらに検査が受けられなくなるのではないかと思いました。
ワクチンや治療薬を隔週で接種しなければならない世界
仮にコロナがずっと体に残るものだとしたら、これからは定期的に薬を飲まなければ生活ができなくなるかもしれないという話を、ネットでよく見かけます。
もしそうなった場合、コロナの終息が見えた時に、国は今よりも検査の条件を厳しくして、「コロナ認定」を出す人を減らすような気がしました。
というのも、コロナ用の薬を処方する人を増やせば、副作用で被害が出るリスクも増えるため、下手したら訴訟などが発生するかもしれないし、または薬を常用する人への保障や高額医療費の申請などが増える可能性もありそうだから。
だから処方を少しでも減らすために、あえてコロナ認定せず、グレーの人を多くして、対処療法の薬のみ出すように動くのもあり得そうだなと……。
下手したら、一度でも抗体が「ある」と認定されたら、もうコロナ用の薬は出しませんともなるかも。
なんか穿った見方ですね。
現在、アビガンは在庫があるという話ですが、これがもし、国民のほとんどが常用しなければならないとなれば、話は別でしょう。やはり数が足らなくなることを恐れ、選ばれた人にしか処方しなくなる可能性もありそうだと感じました。
ただでさえ、薬は認定までに利権関係がどうとか面倒くさそうですし、本当に効果のある薬よりも、出回りやすい薬が一般化するんだろうなと思います。
コロナの抗体は続かないというニュースが怖い
コロナは免疫が弱まった時に悪さをし、症状がひどくなるというのは、あり得そうな話だと思っています。
私自身、2月にコロナっぽい症状が表れ、4月にも同じような症状がありました。散々ネットで言われていますが、コロナはずっと体内に潜伏していて、免疫力が弱まったときに症状が出てきたんじゃないかなぁと。
すっごい素人意見で、コロナだと決まったわけでもないのに滑稽でしょうが。
コロナっぽい体調不良に苦しむ未来
検査もできず、コロナの認定がもらえず保障もされず、もちろん薬も処方されない場合、どうなるのか。そんな最悪の未来を考えて憂鬱になります。例えばですけど、ある程度コロナが終息した後、元気に働けるのはきちんと「守られた人」のみで、何らかの理由で漏れた人は、コロナっぽい体調不良に怯えながら生活する羽目になるんじゃないかなぁと。
今でこそ、コロナは皆が恐れなければならないウイルスですが、ワクチンや効果のある薬が決定的になった未来では、露骨に差が出る可能性もありそうだなと。
考えすぎですかね。
でも今の政府の動きを見るに、本当に一部の人しか救えない世界になる気がして仕方ありません。
しつこい微熱とミッツマングローブさんについて
だいぶ楽になった
あれから息苦しさや背中の痛み、咳はだいぶマシになりました。食欲も普通にあります。
現在の熱は36.8
熱もだいぶ下がりました。今は大体36度台後半なことが多いです。なかなか本調子とまではいかず、本当にしつこいことこの上ない状況ですが、それでも家の中で軽い運動などはできるくらいには回復しました。
ミッツマングローブさんについて
遅ればせながら、ミッツマングローブさんの記事を読みました。
ミッツさんも37度前半の熱が出ているのにもかかわらず、PCR検査の基準に達していないため、自宅療養をしているとのこと。
どうやら症状は安定しているようなので、このまま一日も早く良くなってもらいたいと思います。
非常時に本性が出る
ミッツさんの記事を読み、コロナかどうか不安になっているのが自分だけではないとわかり、励みになりました。
また、疑わしい状況の中で、すぐに自宅療養に切り替え、冷静に情報を発信しているミッツさんはすごいなぁと、素直に思います。
私は結構、精神的にもやられてしまっていたので。
やっぱり非常時にその人の本性が出るものなんでしょうか。私自身は頼る人もおらず、完全に余裕をなくしていました。
自分は人間が小さいのだと、つくづく思いましたよ。
あと、やっぱり孤独なんだなぁ、と。咳をしても一人のリアル。